まとりんです。3度目の小浜島の旅1日目目は、飛行機で沖縄~石垣島~フェリーで小浜島に向かいました。
小浜島の旅、1日目は飛行機で沖縄へ向かいました。
今回は旅費を安くするために沖縄の那覇空港経由で行ったので、朝すごく早くて大変だったのと乗り継ぎまで時間を潰す必要がありました。
※3泊ともに朝食とカート付き
【1日目 曇り】出発日⇦この記事はココ!
《フライト》東京(羽田)空港発06:40発⇨沖縄(那覇)空港着09:30着
沖縄(那覇)空港発11:30発⇨石垣空港着12:35着
昼食:石垣島「あらかわ」へ
⇩フェリーで小浜島へ⇩
⇩はいむるぶしホテルのバスでホテルへ⇩
夕食:サヌファへ
【2日目 天気予報:曇り】 | 【3日目 天気予報:大雨】 | ||
AM | ホテル内散策&「アダンの森」散策 | AM | 雨は降らずに曇りだったため電動チャリで大岳へ |
PM | ホテル内のカフェでスイーツ三昧 | PM | 定休日のためカフェ巡り断念 |
夕食 | 島ダイニング「ゆうな」3週間前に予約 | 夕食 夜 | 細崎海岸の「ふくぎ」2週間前に予約 星空ツアー曇りで中止 |
※よこにスクロールできます
【4日目 天気予報:晴れ】復路
《フライト》石垣空港発18:50発➡沖縄経由➡東京(羽田)空港着22:45着
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3度目の小浜島3泊4日の旅;天気予報は何と雨…!!
今回3度目となる小浜島のはいむるぶしホテルへの旅。何と出発前の予報は雨でした(泣。
今までは梅雨時にもかかわらず、1度目の旅も2度目の旅も旅の3泊4日の旅の期間中は奇跡的に晴天続き。旅が近づくと天気予報がだんだん良くなっていったんですね。
今回も大丈夫かと思いきや、4月で梅雨時でないのにも関わらず出発前の4日間の天気予報は何度調べて雨。しかも2日目は大雨予報。
さすがに今回は厳しいのか!?そんな不安を感じつつ旅立った今回の小浜島への旅。
かなり早い時期からはいむるぶしホテルの予約は埋まりつつあり、旅費も高くなりつつあったので、少し安い時期だった4月を主人が選んだのです。
安い!【コスパの良い旅行プラン】
フライトは「早朝発の深夜帰りで沖縄那覇空港経由」という今までにない経路。それで旅費が少し安いプランだったのですね。その後の5月の日程ですと、ツアー代も上がって来ていたので慌てて年末に予約したわけです。
早朝6:40に羽田発の飛行機なので、取っ手も早く起きて(というかほぼ寝ずに起きていた)主人が車を運転して羽田空港へ向かいます。
そのころは2回目の「全国旅行支援」もまだ始まっていなかったので、「3泊4日の小浜島はいむるぶしホテル:カートと朝食付き」のツアーを「楽天トラベル5と0のつく日キャンペーンの日」(これ、たまたまでしたが安く予約出来て大ラッキーでした!)に、慌てて安く取ったわけです。
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夏になると高くなる八重山諸島の旅ですが、今現在は2回目の全国旅行支援が始まっているので、色々駆使するとかなり割引になるようですよ。ぜひ利用してくださいね!
沖縄着!飛行機も那覇空港も人であふれていた!
飛行機も今までになく満席でした。那覇空港に着くと那覇空港はかなり広い!そしてかなりの人!
そこは八重山諸島の石垣島空港や小浜島の港とは大違い!若者があふれ外人さんもたくさん見かけました。沖縄本土は、レジャー的に訪れる方が多いようです。
少しでも安くするために、那覇空港での乗継便を利用し、間の時間が微妙だったのでただ待ってましたが。
ここでもしも時間が余ったなら、レンタカーに乗って観光をするのもありですね。
「たびらいレンタカー」なら全国のレンタカーの格安を調べて予約できます。安く早めに予約すると、旅先での時間が節約できそうですね。
【那覇空港経由】お土産屋さんや食べ物も充実!
空港にはお土産屋さんが並び、何と免税店までも。
軽く食事もできるように「琉球サンド・おにぎり・サンドイッチ」やペットボトル飲料がたくさん売ってました。
沖縄にしかないような”さんぴん茶”や”グアバジュース”などの飲み物もあったので、ネットで買ったりして重い思いをして運んできましたが、沖縄経由のときは那覇空港で好きな飲み物を買うのも面白いなと思いました。※注;石垣島空港の直行便ですと、小さな商店だけ(1度目の旅日記より)なので持って行った方が良いかもしれません。)
とりあえず、揚げたての「琉球サンド」がとっても美味しそうだったので、主人と私は「琉球サンドを」を。娘はおにぎりを買って空港の待合威容の椅子に座り、小腹を満たしてみました。とっても美味しかったです。
【沖縄経由の石垣島着】ソラシド航空が安い!
次はソラシド空港で石垣島へ向かいます。やっといつもの感じでそこそこの乗客。ゆったりと座れます。さようなられレジャー的な沖縄本島!私たちは静かな場所へ飛びます!
石垣島からはフェリーで八重山諸島の島々へ渡れます。>>>そうだ!石垣島へ行って見よう♪
八重山諸島とは?;中心となる石垣島をはじめ、竹富島、小浜島、黒島、新城島(上地島、下地島)、西表島、由布島、鳩間島、有人島では日本最南端の波照間島などの石西礁湖周辺の島々と、これらから西に離れた日本最西端の与那国島の合計12の有人島、及び多くの無人島からなる島嶼群である。面積では沖縄県全体の約4分の1に相当し、県内では沖縄本島に次いで西表島が2番目、石垣島は3番目の大きさである。(Wikipediaより引用)
【石垣空港着】ユーグレナ石垣島港離島ターミナルへ
石垣島に着くといつも通りのんびりした空気が漂っています。
すぐにタクシー乗り場へ行き、フェリー乗り場へ向かいます。
今回はカラカラと転がせるカートを全員事前に購入してあったので、かなり移動はラクちんでした♪
【石垣島】で昼食!牛そば屋「あらかわ食堂」
小浜島への高速船は瓶の数が限られているため、次のフェリーまで少し時間に空きがあります。
なので石垣島からユーグレナへ向かう途中に昼食を取る為、タクシーへ乗ると初めに向かった牛そば屋さん。何と2時までのランチ時間のはずが、やっと電話の通じた1時に繋がったときには「今日は終わりました~!」とむなしい声が(泣。
タクシーをUターンしてユーグレナ離島ターミナル近くのもう一つの牛そば名店「あらかわ」へ予定変更。ここもいつになく混んでる感のある石垣島(汗。
すこしだけ並びましたが、すぐにお店に入れました。ちょっと荷物を奥に置いたりして気を使いましたが、美味しそうな牛そばがすぐに運ばれてきました。
主人は大盛りを、私と娘は並みを頼みました。出しもさっぱりしていておいしく、牛は柔らかくしっかりとした味で本当においしくいただきました✨
【ユーグレナ離島ターミナル発】フェリーで小浜島へ!
そろそろちょうど良い時間になったので、フェリーへ乗るために離島ターミナルへ。なつかしいこの風景。そして具志堅さんの銅像。(今回は3回目なので写真撮り忘れました)
そしてな、何と電光の時刻表が出来ているでは無いですか!!(え~!?これ、前からあったっけ~!?)
去年は電光掲示板は消えていたようです。
※去年の電光掲示板は消えていた(2022年5月時点のユーグレナ)
コロナ中はお休みしていて、明けて復活したのでしょうか。
時刻表を見ると今14:10くらいなので、14:40のフェリーに乗れそうです。
やっと出稿です。天気は残念なことに曇り気味でした。
小浜島の港「たびぬかろい」
いよいよ小浜島の「たびぬかろい」港に着きました!なつかしい❤この三角屋根とオレンジの沖縄瓦にテンション上がります!帰って来た~~!!(??)
【はいむるぶしホテルのバス】「おかえりなさい」のお出迎え!
すぐに「はいむるぶしホテル」の見慣れた茶色のバスが目に留まります。並んで名前を名乗ると、私たち家族リピーターとわかってくれいて「おかえりなさい」とお出迎えしてくれました✨嬉しい!
そして小浜島・・・誰もマスクをしてませんでした!
こんな空気のキレイな南の島では誰もマスクなんかしたくないですよね!?
(ホテルの方;バス案内のお姉さんや運転手さんたちはもちろんしていらっしゃいましたよ)
【バス移動中】小浜島について
そこから20分くらいでしょうか?いつものように小浜島についてのお話(人口7510人とか)とはいむるぶしの意味(南十字星の意味)とか、大岳や西大岳の山の解説や、NHKドラマ「ちゅらさん」の子供たちの通学路で一躍有名になった「シュガーロード」の解説を聞きながらバスではいむるぶしホテルへ向かいます。
コロナ明け!混んでいた【はいむるぶしホテル】のロビー
※ホテルロビーのステージでは毎晩島唄ライブがある(到着日翌朝撮影)
はいむるぶしホテルに着くと、チェックインの手続きなんですが。いつになく混んでいたはいむるぶしではロビーは人であふれ、珍しく15分ほど待ってのチェックインでした。(人多すぎで当日撮影不可でした。)
【はいむるぶしホテルのチェックイン】安くする方法
はいむるぶしホテルはチェックインの時に、宿泊の間の部屋の清掃やタオルの交換を省力するかどうか選べます。省略することで、2,000円×人数分の館内利用券がもらえます。
- 清掃不要⇨2,000円の館内利用券×人数分
- タオル交換不要⇨2,000円の館内利用券×人数分
館内利用券はホテル内のレストランやお土産や海グッズの売っている売店で利用することが出来ます。
因みにお土産は「1万円以上購入すると送料無料」で自宅まで宅急便で送ってくれるので、いつもホテルの売店で購入してます。
帰宅後数日後に宅急便で届くので、急いで渡したい分だけは飛行機で持ち帰るようにしてます。
私はホテル宿泊時に毎日部屋の掃除がはいるのが、いちいち片付ける必要がありとてもわずらわしく感じていたので、ちょうど良かったのです。
しかしタオルはさすがに4日間同じというわけにもいかないので、掃除だけ断りタオルは替えてもらいました。
小浜島での宿泊日数が少ない方は、タオル交換も不要で良いかもしれないですね。
【チェックイン後】のアクティビテイカウンター
チェックインの後は事前にホテルへ申し込んでいた、アクティビテなどのオプションツアーの確認です。今回は2日目の「幻の島ツアー&シュノーケル」と3日目の「星空ツアー」。でも結論から言うと、今回は天気が悪くどちらも中止になってしまいました(泣。
代わりにカートでホテル敷地内散策や、電動チャリで大岳へ登ったりしたので良かったら読んでくださいね!
【はいむるぶしセンター棟】の「島唄ライブ」
※この日も土田喜久雄さんの島唄ライブが
初めてはいむるぶしホテルを訪れた年、はいむるぶしホテル内をカートで散策していたところ、はいむるぶしホテルの敷地内の広場で「島唄ライ」ブが開催されていました。
現在は(去年の2022年くらいから)ホテルのロビーで「島唄ライブ」が開催されています。火によって人が変わるようですが。この日はおなじみの「小浜島のつんく;つちだきくおさ」のライブでした。
ほのぼのとしたトークとほのぼのとした歌、とってもあたたかいライブです。観ているとほどなく夕食のお迎えの車が到着しました。
お食事処【サヌファ】はおしゃれな居酒屋
夕食は3週間前に予約を取った「サヌファ」へ向かいました。小浜島は島内にタクシーや路上バスが無いので、お店の方で送迎をしてくれます。
この辺りの離島一帯はほとんどそんな感じで送迎をしてくれる、お食事処や居酒屋さんが多いみたいですよ!
「サヌファ」はカナンリゾートのあったあたりにお店があります。コーヒーが美味しいと評判の「カナンカフェ☕」の前を車で通り過ぎてお店に向かいます。
>>>「カナンCoffee&Hotel」の宿泊プランを見てみる
【サヌファ】おしゃれなカフェ風の店内
とってもオシャレな外観のサヌファ。中もかなりおしゃれなカフェ風のお店です。カウンターにはお酒も並んでいて、夜はバーになるようです。
座る方の席はオシャレな椅子とテ-ブルが並ぶ店内ですが、私たちはラッキーなことに「お座敷側」へ案内されました。
早速シークワーサーサワーともずくのお通しが来ました。
割とお酒は普通のメニューでしたので、どちらかというとお食事とこの雰囲気を楽しむお店な感じでした。何を食べても美味しく、揚げ物もさっぱりしていて食べやすかったです♪
※唐揚げはさっぱりして美味しい
※紅芋コロッケも美味しかった
※あぐー豚餃子もさっぱりしていておいしい
※ジーマミーの揚げ出し豆腐もトロッとしてとても柔らかな口当たり❤
※ゴーヤー入りの八重山ソバナポリタンもとても美味しかったです
※海ブドウ入りの海鮮サラダはボリュームたっぷりでした!
※島豆腐の厚揚げもとっても美味しかったですよ!
全体的にはお上品な量でしたが、お味はさっぱりで揚げ物もちっともしつこく無かったです。
壁のブラックボードに書いてあったオススメ料理を中心に頼みました。オススメなので大体美味しかったです。(壁のボードメニューは遠くて撮影してません。ごめんなさい!)
お値段もお安くて家族3人でたらふく食べて飲んで11,000円くらいでしたので。安くて助かったと主人が言ってましたよ。
>>>サヌファを食べログで見てみる
>>>ホットペッパーグルメで予約する
【小浜島のお食事処】コロナ明け!「ご予約はお早めに!」
小浜島のお食事処、以前は直前や当日でも予約が取れたのですが。今回はかなり早めにとらないと希望のお店は埋まってしまっていってました。
小浜島「夕食難民あるある!」がとうとう始まってしまったようです。「小浜島の夕食難民なっても大丈夫!」って私書いてましたが。
確かに美味しいお店はたくさんあって、どこのお店も美味しい点はそのままなんですが。かなり人気の島感が復活してきているので、夕食については早目のご予約をオススメします!
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【はいむるぶしホテル:ビーチ棟】は星が観れる
※夜のガジュマルにはカラフルなカンデラがぶら下がり、あちこちライトアップされる
夜はカートでプライベートビーチの丘の上(ビーチ棟のある場所)まで星を観に行きましたが。この日は曇りでほとんど見えませんでした。
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