◆2022年6月初旬 4日間の小浜島旅行日記
- 【1日目 雨】フライト:往路
東京(羽田)空港発11:25発➡石垣空港着14:30着 - 【2日目 晴れ】👈この記事はココ!
午前中:朝食のバイキングを、ピクニックケースに詰めて、海岸でブランチ!
午後:「クマノミシュノーケル+幻の島ツアー」・・・の予定が、波が荒く・・・。 - 【3日目 晴れ】
午前:Bob’sCafeへ byレンタル電動自転車
午後:小浜島の名店、ビーチめぐり byレンタカー
夕食:「結」で食事(昼の内に予約)
夜:星空ツアー - 【4日目 晴れ】フライト:復路
【フライト】
石垣空港発12:05発➡東京8羽田)空港着14:50着
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1日目の日記はコチラから👇
2日目ははいむるぶしホテルのビーチを満喫してからの午後からのアクティビティ。
【2日目 晴れ】
◆終日自由行動(朝食付き)
【計画】
- 午前中:朝食のバイキングを、ピクニックケースに詰めて、海岸でブランチ!
- 午後「クマノミスノーケル+幻の島ツアー」・・・の予定が、波が荒く・・・。
【宿泊】
- はいむるぶし(小浜島泊)
- 宿泊プラン:【楽パック賞2021大賞記念】リゾートクレジット2,000円付き・カート・食事付き
- 部屋タイプ:洋室・ツイン・バス・トイレ付
- 申し込み人数:大人3人
- 申し込み部屋数:一部屋
朝のはいむるぶしバイキングでピクニック!
はいむるぶしの朝食は、朝から豪勢な食べ放題。
朝食にしてはかなりメニュー多めです。
デザートもブルーシールアイスが朝から並んでます。
好きな料理をランチボックスに詰めて、いざはいむるぶしのプライベートビーチへ。
プライベートビーチへはカートで向かいます。
ゆっくりビーチでのブランチを満喫。朝の海辺はキラキラしていて、いつもよりも輝いて見えました。
海べでキレイな海と空気を吸いながらのブランチは最高でした!
ランチボックスについて詳しくはコチラで紹介。
そしてなりゆきで本格的となった、クマノミスノーケリングツアーでのまさかの意外な人との再会の日となりました。
では早速本編へ。
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小浜島シュノーケリングは人気アクティビティ
午後は小浜島出発前に予約していたシュノーケリング。小浜島では人気のアクティビティです。
事前予約して正解
「クマノミスノーケル+幻の島ツアー」と「サンゴと海ガメスノーケル」とでとても迷ったので、現地に電話して聞いたところ・・・
ということでクマノミスノーケルを選択。
海のクティヴィティに必要なもの
海のアクティビティのために準備したものは、次の3つ。
◆海のオプションツアーで必要になるもの
- 酔い止め
- 日焼け止めクリーム(身体用)
- 日焼け止めスプレー(髪・頭皮用)
- スマホの防水ケース
ツアーのお兄さんがおっしゃるには、紫外線は本島の何と5倍だそうです。
スマホの防水ケースは今回持っていなかったので、レンタル手中カメラを借りました。5,000円くらいしたので防水ケース一つ買っておくと良いかもしれません。次回の課題にします。
特に日焼け止め必須ですね!
※ノンケミカルの日焼け止めが肌に優しい。
※絶対に焼きたくない人用!海のアクティビティはウォータープルーフが安心ですね。
沖縄の梅雨時の晴れ間は、風が強いという現実
この日は朝から快晴でした。
しかし、朝一でホテルのツアーデスクより電話が入りました。
「波が荒いので幻の島ツアーはキャンセルとなりました。」
そう。梅雨時の晴れ間は風が強く雲が飛ぶから晴れるのだそう。つまり
風で雲が飛ぶ➡風で波は荒くなる➡幻の島は船着き場が無いので、波が荒いと漂着できない。
ということらしいのです。晴れたのは嬉しい限りでしたが、幻の島ツアーを断念せざるを得ませんでした。よって
- クマノミスノーケル👉キャンセル料かからずキャンセルする
- クマノミスノーケルのみ参加
このどちらかを選択することとなりました。
スノーケルだけ行くか?全てキャンセルするか?せっかくなのでクマノミスノーケルだけ行くことにしました。
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クマノミスノーケルツアーではいけない海へ
さて、いざ行くと、私たち家族のほかには、2組の若めのカップルという計3組のツアーでした。
その中の一組は体験ダイビング組。恐らく数人がキャンセルしたのだろうと思われました。
というわけで、ダイビングもできるような深めの海、つまりいつもの「クマノミスノーケル&幻の島ツアー」のときにはいかないスポットへ連れて行ってくれることに!!
お陰でこのクマノミツアー、結果ラッキーでした!
船でちょっと走ると着いたのは、嘉弥真島(カヤマ島)、小浜島、に囲まれた波も少ない静かな
海の真ん中。そこは少々風が強くても島に囲まれているため、波が静かなのだそう。
そこそこ深い海なので、サンゴ礁が綺麗です。そこでクマノミが見れるそう。
海の真ん中で船から降ろされ、サンゴ礁の周りでシュノーケリングの開始です。
クマノミシュノーケリングは結構深いと怖い
始め、海の真ん中に降りているのは怖くて、ビート版を借りていたのですが。
「それ、持ってると逆に疲れるよ」とガイドさんい言われ、ビート版を離したところ、意外と大丈夫でした。
といっても元々船に乗ったときから浮き輪のチョッキを着てるので浮くんですけどね!(笑)
※海の中はサンゴ礁と熱帯魚が楽しそうに泳いでいました
自由時間内なら、自由に嘉弥真島(カヤマ島)という無人島へ言ってもOK!と、ガイドさんに言われていたので、まずは若いカップルが向かっていくのを見て私たちも向かってみました。
◆嘉弥真島(カヤマ島)とは?
八重山諸島の一つ。八重山諸島には、嘉弥真島、小浜島、西表島、竹富島、石垣島、宮古島、などがある。中でも嘉弥真島は無人島で、しかも東急リゾートの私有地になるそうです。
島内はリゾート会社のものですが、その手前の浜辺は自由に遊んでも良いとのことでした。
嘉弥真島へ泳いで3人で行ってみました。カップルはブランコのとこへ行くのが見えました。
無人島の浜辺のブランコはとても素敵な景色でしたが、カップルの邪魔は出来ないので(笑)行きかけた主人を留めて、写真だけ撮りました。
まさかの!八幡さんがカヌーに乗って島へ漂着!?
そこで急に主人が何かを見つけたようで、「あ!あれは!」と叫んだ先を見ると・・・。
振り返ると、そこへ手慣れた風情でカヤックを漕いで漂着した男性が一人。
八幡昭さんは気さくに写真を撮ってくれた
そのどこか見覚えのある風貌、ひときわ目立つスラッと背が高くガタイの良い男性は、只者ではないオーラを放っており・・。
今年はカヤックツアーを諦めていたので、残念にいた思っていたところ。まさかこんなところで会えるなんて、なんて偶然!!嬉しすぎです!!
※八幡暁さんのマングローブツアーのお話はコチラ👇
思わず「八幡さ~~~ん!」と手を振りながら駆け寄ってしまいました。(今思えばズーズーしい、&恥ずかしいです。汗)
イヤな顔一つせず、終始ニコニコ応対してくれた八幡さん。一緒の写真撮影にも快く応じて下さいました👇
八幡暁さん神対応すぎ!
しかも、後からカヤックでカップルが漂着!な、なんとツアーガイドのお仕事中でした汗。
その節はありがとうございました~!✨
八幡暁(やはたさとるさん)について気になった方はコチラの記事で詳しく解説しています。
クマノミは見れた?
クマノミはニモのような赤いクマノミは見つかりませんでしたがが、白と黒の熱帯魚はたくさん観れました。
そろそろ疲れてきたので、船へ上がり、帰路へ。
かなり日差しも強くちょっと日に焼けてしまいましたが、楽しいツアーでした。
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\アクティビティは事前予約で旅を楽しもう!/
航空券を安く購入して、民宿に泊まるのもありですね!
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荷物の移動が大変だったので、次回こそは小ぶりのトランクを購入予定。コロコロ転がせばラクラクですね!
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