楽天トラベルで沖縄の離島を目指そう!割引クーポン『RaCoupon』
小浜島のちゅらさんの舞台「こはぐら荘」について
小浜島のまんなかあたりにあるのは、TVドラマ「ちゅらさん」の舞台となった「こはぐら荘」です。
※「美ら(ちゅら)」とは?➡沖縄の方言で「美しい」の意味
私たちは電動自転車で、ドラマの中で子供たちの通学路だったという「シュガーロード」を通り抜け、「いりうふ岳」へ向かう途中に通り過ぎました。
これがそうなのね、という感じで普通の民家です。
屋根には小浜島ではあまり見られない「沖縄瓦」が乗っているとのこと。確かに、いかにも沖縄っぽい感じの家のたたずまい。
「へえ!」という感じで普通にほっこりして通り過ぎましたが、以前は観光バスも出ていた模様。
わざわざ見に来るとなると、裏切られた感を感じる人も居るようです。
普通の民家なので、普通にほっこりして通り過ぎるのが良いかと思いました。
小浜島の「こはぐら壮」は観光地だけど普通の民家です
この建物は先代の町長さんが住んでいるときに、「どうぞ」ということでご厚意でNHKテレビに撮影場所として提供してくれたそうです。
今は息子さんの代になっているそうで、そのまま外からの見学は出来る状態になっており、看板だけ出てました。
普通に民家として利用しているので、もちろん中を見学できたりするわけでは無いです。
それでわざわざ見学来た人はがっかりする人も居るようです。
通り過ぎるくらいがちょうどよいかもですね!
形容詞「ちゅら」の終止形でもあり、沖縄でよく見かける言葉。
小浜島の美しい自然や、主人公の恵理(国仲涼子)と「おばあ」など登場し、家族の絆を描いた温かみのある作品。
続編が3話も制作された人気番組でした。
小浜島の「こはぐら荘」は重要文化財だった
こはぐら荘はなんと、「登録有形文化財」に指定されているそうです。
母屋や井戸、ひんぷん、洗い場などは対象14年に造られたもので、かなり歴史のある建物らしい。
それがかなり良い状態で現存しているそうで、国の登録有形文化財に認定されたそう。
その関係で建物を守るため、前代の町長さんが住まわれていたのかもしれないですね!
人が住んでいないと、家って傷みますからね。
きっと丁寧に暮らしながら、家を守ってくれているのでしょう。
屋根の上のシーサーのほっこりエピソード
因みに屋根の上にはシーサーが乗っていて、いかにも沖縄らしいですが。
このシーサーちゃんは初めは無かったそうですが、その「ちゅらさん」のドラマ撮影時にNHKのTV局が付けてくれたそう。
やっぱりこの方が沖縄らしくて良いですね!
シュガーロードにサトウキビは無かった!?代わりにいたのは・・・
因みに、こはぐら荘にに向かう時に通ったシュガーロード。
真っ青な空、真っ白な入道雲、そして緑の大地にすうっと伸びるまっすぐな道。
そこを電動自転車でスイスイ飛ばすのは実に爽快で、れだけで楽しいサイクリングでしたが。
見に、一様に「今はシュガーローでは無い」とコメントしております。
それもそのはず、以前ドラマを撮影していたころはこの辺りはサトウキビ畑だったようですが、今はほとんど見かけませんでした。
ただ、ところどころに水牛がのどかに佇んでいて、ほんのりそのかほりが。。。
何というか、牧場のかほりですね!!
でも、綺麗な景色であることには間違いないです!
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
「ヤシの木」は今度行ったら絶対寄りたいおしゃれカフェ★
今回はシュガーロードからこはぐら荘を横切り、そのまま「いりうふ岳」へ行くので精いっぱいで、帰りもホテルへ直帰してしまいましたが。
こはぐら荘へ向かう道すがらにひっそりとたたずむカワイイCaféがあったようです。後から知りました、今度小浜島へ行ったら、絶対に寄りたいカフェの一つです。
看板といいメニューといい、ステキなイラストがそこかしこに。
どうやら調べたところ、絵本作家さんが経営しているカフェのようです。
メニューもイラストがふんだんに描かれていて、そこかしこにもイラストや可愛い置物があり店内はまるで絵本の世界。
とても雰囲気のあるステキなお店。絵本の世界でゆったりとした時間をすごせそうですね!
どうしてこの存在に気付かなかったのでしょう!?
お料理も、デザートも口コミを見るととてもおいしそうです♪
次回小浜島を訪れてシュガーロードを通ったときには、忘れずにぜひ立ち寄りたいカフェです。
楽天トラベルで割引クーポンをゲットしておトクに旅しよう!
楽天トラベルで沖縄の離島を目指そう!割引クーポン『RaCoupon』
荷物の移動が大変だったので、次回こそは小ぶりのトランクを購入予定。コロコロ転がせばラクラクですね!
小浜島へ行く前にケノンでおうち脱毛してみました。