一年前と同じ梅雨時に、小浜島へ行ってきました。
今年も快晴でした。「小浜島は裏切らない。」我が家の合言葉です（笑）。この記事は「はじめに」と「1日目の日記」です。
2022年初旬 4日間の小浜島旅行日記
【1日目 雨】出発日👈この記事はココ！
【フライト】東京（羽田）空港発11：25発➡石垣空港着14：30着
【2日目 晴れ】
午前：海岸でブランチ！
午後：クマノミシュノーケル+幻の島ツアー
夕食：「ゆうな」でお食事
【3日目 晴れ】
午前：ツーリングbyレンタル電動自転車
午後：小浜島の名店、ビーチめぐり byレンタカー
夕食：「結」で食事（昼の内に予約）
夜：星空ツアー
【4日目 晴れ】復路
【フライト】石垣空港発12：05発➡東京８羽田）空港着14：50着
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小浜島へは石垣島からフェリーで渡る！？
【1日目 雨】
◆8：30家を出発、車で羽田空港へ➡小浜島へ飛ぶ
東京（羽田）空港発11：25発➡石垣空港着14：30着
【宿泊】
- はいむるぶし（小浜島泊）
- 宿泊プラン：【楽パック賞2021大賞記念】リゾートクレジット2,000円付き・カート・朝食付き
- 部屋タイプ：洋室・ツイン・バス・トイレ付
- 申し込み人数：大人3人
- 申し込み部屋数：一部屋
【事前予約したもの】
- 到着日の夕食：ホテルのバイキングを予約
- 2日目の夕食：「ゆうな」を予約
※事前に食事を予約したのはこの2日の夕食分だけ。朝食はホテルのバイキングつき。
※注；小浜島は事前予約の取れないお店もあるため、当日に頑張って電話します（笑）。
ANA直行便で石垣空港へ
ANAの直行便で石垣島へ。
飛行機の中では、サービスのジュースが人気アニメの「鬼滅の刃」の紙コップでした。
家族でファンの私たちが喜んでいると、ANAのお姉さんが「鬼滅の刃お好きですか？」と聞いてきて。
何と、「子供用ですけど」と言いながらメンコをくれました。メンコに喜ぶ都市では無いけど、どのキャラクターが出てくるか、ワクワクしてしまいました。
同じメンコは無かったので、良かった。
お気に入りは「禰津子と伊之助・炭次郎」が入っていたことですか。
出発した時は曇り空でしたが、上へ登って雲を抜けると、そこは青空でした。
「人生が曇り空の時でも、雲の上は晴れているよ」なんて言葉を思い出しました。
空の旅を2時間ほど満喫すると、ほどなく石垣空港へ着きました。
石垣空港から離島ターミナルまではタクシーで約30分
前回同様、石垣島からフェリーで小浜島へ移動します。
石垣島空港につくと、すぐにタクシーでフェリーの乗れる港へ向かいます。
前回は車で30分ほどかかりましたが、どうやら「空港～ユーグレナ石垣港離島ターミナル」までの近道が去年の10月くらいに出来たようで、今回は20分くらいで港へ着きました。
この新しい道はまだ開発途中のようで、全て道が出来上がったら「空港～ユーグレナ港」までは15分くらいで着くそうです。
切符を購入し、船を待ちます。
その間に、今年も具志堅さんの銅像と挨拶代わりにパチリ！
飲み物は事前に購入しておこう
今年は4日分の飲み物を事前に買っておいたので「ぬかりなし！」（ただし重かった。汗）
勿論、はいむるぶしの売店にも飲み物は売っているので、全部持ち込まなくても大丈夫ですよ。
小浜島行きのフェリーは「案栄観光と八重山観光」の2種類がある
小浜島へのフェリーには2種類あり、前回貨物船の方に乗ったので、今回は観光船の方を選んでみました。
いよいよフェリーが到着。
観光船の方だったので、去年の貨物船よりちょっとだけ綺麗でした。
案栄観光時刻表（2022年5月現在）
👇前回乗ったフェリーは案栄観光。便は少な目。
八重山観光時刻表（2022年5月時点）
👇今回のは八重山観光。あちこちの島へ瓶が出ていて、便は多め。
案栄観光と八重山観光の船の大きさ
船内も八重山観光の方が少し大きく広々でした。
案栄観光と八重山観光どっちのフェリーが良いの？
便の本数は圧倒的に八重山観光の方が多いですが、同時刻に便があった場合は案栄観光と八重山観光とどちらに乗ったら良いか悩みますよね。
口コミを調べて見ると、
という感想でした。
八重山の方が観光人向け、案栄観光は地元民向けというところでしょうか？
どちらも乗ってみましたが、遅いとか古いとか特に気にならなかったです。
なのでお好みで良いと思いますよ。
フェリーが小浜港へ到着するとはいむるぶしホテルのお迎えが・・・
小浜港「たびぬかろい」へ到着
そうして30分ほど乗って海に揺られると、とうとう着きました！小浜島の港「たびぬかろい」へ！
「また帰って来たヨ～！」と海へ挨拶！
するともう「はいむるぶしホテル」のバスが待っています。
そして！小浜港に付いて初めに目に入ったのは、今度行って見たいお店でチェックしていた「Bob’ｓ CAFE」も見えます。
バスのお姉さんに名前を告げて、まずは大きな荷物をバスの荷物入れへ預けます。
手荷物だけ持って、好きな席へ。
感染症に関するプリントが配られ、さあ！出発！
お姉さんが小浜島の、シュガーロードや、大岳、西大岳の案内アナウンスをしながらバスが進んでいきます。
去年登ったなあ、西大岳。
※詳しくは去年の「小浜島旅日記」で
また、「はいむるぶし」の意味をお姉さんが説明してくれました。
【はいむるぶしの意味は？】
- はい：高い
- むる：群れる
- ぶし：星
「高いところで群れている星」
つまりは「南十字星」の事なのです！
すてきなネーミングですね！
確かに去年は雲一つない夜で、星空ツアーで南十字星がはっきりと観れました！！
※1年前のの星空ツアーの様子はこちらの「小浜島旅日記」で
そうこうしている内にあっという間に「はいむるぶしホテル」に到着。その間、わずか30分程でした。
小さな島なんですね。
送迎バスで「はいむるぶしホテル」へ到着
おお！またこの門！懐かしい～！
到着した日は小浜島は雨だったようで、雨は上がっていましたが、お迎えのシーサーが河童を着ていましたよ。
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フロントでアクティビティとレンタルカートの手続き
フロントで事前に申し込んでいた、オプションツアーの確認と支払いをします。
今回事前に申し込んでいたオプションは二つ。
【事前全申し込みしたオプションツアー】
- 2日目：クマノミスノーケル+幻の島ツアー
- 3日目夜：星空ツアー
でした。
また
- お掃除を毎日やらなくてよい場合➡2,000円/日キャッシュバック
- タオルを取り替えなくてよい➡更に2,000円/日キャッシュバック
ということでしたので、タオルは取り替えてもらい、お掃除は無しにしました。
3日間なら充分ですよね！
この3泊分のお掃除無しの2,000円×3泊分＝6,000円に、元々の旅行プランについていた2,000円がついて、合計8,000円付きでした。
これはホテル内での食事時のお酒代やホテルの売店で買うお土産代に当てられました。
ホテルの売店で日焼け止めや虫よけスプレーは買える
到着した日が雨上がりで、夜、照明に群がる虫が凄かったので、早速売店で虫よけスプレーを買いました。
去年も忘れたので、ホテルで買った気がします（汗。
出来れば事前購入して持っていきましょう！
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でもたとえ忘れても、ホテルの売店で買えるので安心ですね。
はいむるぶしホテル「宿泊棟」へはカート移動
はいむるぶしに到着した夕食はバイキングでまったり
夜はホテルのバイキングにしました。
これが素晴らしく、種類も多くてとても美味しいんです。
料理は沖縄料理をふんだんに取り入れており、更には八重山諸島の野菜や果物もたくさん。
飲み物もいろいろな果物や葉っぱのお茶からスムージーまで種類も豊富
デザートもいろいろ、「ブルーシールアイス」もいろいろな味のものがありました。
またこんなにたくさん取ってしまいました。
どれも美味しいので、かなり取りすぎでしたが、頑張って食べました。
テーブルに「八重山の自然を守るために、ゴミの削減を・・」なんてプレートがあったので、凄く頑張りました！八重山の自然を守るためにも！
（いつでもバイキングで取りすぎて残すのって、確かに勿体ないですね！）
食事をとるときには、マスクは勿論の事、一回一回両手に使い捨てのビニール手袋をはめます。一度使うごとに捨てるので、行くたびに新しい手袋をするので、とても清潔です。
感染症対策もバッチリでした！
この日はたらふく食べて、ビールも飲んでとりあえず寝ました！（笑）
2日目の日記はコチラへ👇
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荷物の移動が大変だったので、次回こそは小ぶりのトランクを購入予定。コロコロ転がせばラクラクですね！
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小浜島へ行く前にケノンでおうち脱毛してみました。
